ニキビができた時の洗顔の注意点

一日に何度も洗顔すると逆にニキビを呼び起こす

ニキビの予防は、「清潔に保つ」「角質を厚くしない(角質ケア)」「アクネ薗を寄せつけない(皮脂コントロール)」という3点が重要です。

第一に、肌を清潔に保つことです。

ただし、洗顔は1日に何度も行う必要はなく、朝晩の2回で十分です。

皮膚表面や毛穴に汚れが残っているとニキビの原因になりますが、洗いすぎて皮脂を落としすぎてもよくありません。

肌が乾燥して角質が厚くなってしまいます。

その結果、毛穴が詰まってニキビの原因になります。

ニキビに気を配った朝晩の洗顔

同じように二キビができた場合も、朝の洗顔は肌質によって変える必要があります。

脂性肌の人は洗顔料を泡立てて、泡で包み込むように洗いましょう。

ゴシゴシ洗うと肌やニキビの場所が傷つくのでNGです。

そのほかの肌質の人は、洗顔料は使わず30℃程度のぬるま湯でやさしく洗顔するのが基本です。

脂っぽい部位がある場合は、そこだけ洗顔料を泡立ててやさしく洗ってください。

夜の洗顔は、メイクの有無によっても変わります。

お化粧をした日はファンデーションが残っているとニキビの原因になりやすいので、クレンジングをして、その後、洗顔をします。

ノーメイクなら、石けんで洗うだけで十分です。

洗顔後は清潔なタオルで肌をそっとおさえるようにして水分を取ります。

適切な角質ケアでニキビを遠ざける

「ニキビは季節の変わり目にできやすい」というタイプの人がいます。

それは、角質の厚さが大きく影響しています。

夏が近づくと肌の角質が厚くなり、ニキビができやすい状態になります。

逆に冬が近くなると角質が薄くなり、肌に乱れが生じて、やはりニキビができやすい状態になります。

角質が厚くなってきたときは、ニキビの炎症が治まっているときを見計らって、ピーリングを行いましょう。

ピーリングとは、酸を利用して古くなった皮膚の角質を除去し、肌の再生を促すものです。

新陳代謝を活性化させて、肌のターンオーバーを正常に戻す働きがあります。

また、毛穴に皮脂や角栓が詰まるのを防ぐので、ニキビ対策に適しているのです。